2002 6月
6月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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放送事故になっちゃいます!!! |
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どうしたんですか? 更新、始まってますよ! |
うーん、疲れた・・・・・・・・・・・・・・、 今日はまかせる。
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・・・・・・・もう、一体何があったんですか? |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのね、
今日は早朝バイトの日なんだよ。
でね、いつも土日いっしょに入ってる先輩がね、
辞めちゃったんだ、先週いっぱいで。
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そんな話、してなかったですよね? |
うん、先週聞いたし。
「今日と明日で辞めるんだ。」って言われて、
「えぇ〜〜〜!?」 って言ってた、オレ。←大ショック
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2年以上のおつきあいでしたからね。 |
そうそう、頼りにしてたんだよね。先輩は仕事も出来たし、いいひとだったし。
それにね、オレ・・・・・・・・・・・
店長と物凄く仲悪いから。
ある意味、いや本当の意味で 先輩は「架け橋」でした。
(ウチの店は早朝の時間帯、店長とバイト2人で働いてます。)
 |
・・・・・・・・・・・・・・・切実です。 |
だから、今日バイトに行く前に考えてしまうんだな、コレが。
今日から先輩いないわけでしょ?
他の曜日の人が来るか、あるいは新人さんか? どっちにしろスムーズな仕事にはならないだろうなぁ。
しかもウチのファミマ、絶対に女の子採用しないし。
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・・・・・・・・・・とことんネガティブ思考ですね。 |
季節柄、どうも鬱になりやすくて・・・。
でもね、いろいろ嫌な事を考えていると そのうち吹っ切れてくる訳ですよ!
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はあ、そんなもんですか。 |
たかがバイトじゃないか!
しかも2年もやってるんだ!
分からない事なんてほとんど無いし!
新人さんがきたら丁寧に教えてあげよう!
やぁってやるぜっ!!
という気持ちになったんです! 出発直前!
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じゃあ問題無さそうじゃないですか? 何が起こっても。 |
ところが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
ところがね! コレが行ってみると予想外の事態が!
まさか、
まさかね!
バイトが来ないなんて!!!!!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
誰か新人さんが来るのなら予想通りだ!
その人が仕事が全然出来ないのもまぁ良しとしよう!
でもね、
流石に店長と二人っきりは予想外!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
気まずっ!
気まずっ!!
きっ、気まずっ!!!
店長、君は馬鹿か!? 誰かしら呼んでくれたっていいじゃん!
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! 暴言はダメですっ! |
しかも隣の女子校は本日運動会ときたもんだ。
やってられるか!!
忙しすぎるわ!! ぼけっ!
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だから暴言はいけません! |
うるさいやい!
逆セクハラで訴えるぞ!
 |
な!? い、意味がわかりません! |
それはオレも同じだ〜〜〜〜〜!
 |
魔邪さんが壊れてしまったので、
今日はここまでのようですね。 |
6月4日
日本対ベルギー戦で大興奮な今日、更新開始です!
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魔邪さん、エキサイトし過ぎでした。 |
いいのいいの。ナショナリズム全開でいこう!
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、別に。 |
でも、サッカーの話はしないけどね。
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・・・・・・・・・・・なんのためのマエフリですか? |
いや、一応、社会的関心事だし。
それに今日は物凄い圧力が、「ある人物」から かかっているので、
話題は決定済みです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あつりょく? |
はい。
で、話題。
 |
りっぷる? |
そう、ゲームだ。
だが、
だが、
感想なんか書けるかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
 |
どうして・・・・・・・・? |
どうしてって!?
どうしてって訊いた!!? あんた、ルーチェさん!
ここでこうやって、
「あのゲームをやった」という事実をさらけ出すだけでも! ・・・・・・うっ うっ。
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そうじゃなくて、どうして感想を書けないようなゲームをするんですか? |
だってだって、どうしてもやれって 別方面からの圧力が!
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また圧力ですか・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
無下には断れないしぃ!
だからとりあえず始めるじゃん!
オープニングで挫折ですよ。
凄いよ いろんな意味でさぁ。
 |
・・・・・・ほんとに最初じゃないですか。 |
しばらく頭に残っちゃった時にはどうしようかと思ったよ!
「あちっ あちっ☆」って聴くたびに冷めていくオレの心・・・・・・・・・・・・・・。
しかし、始めた以上やり遂げなければいけないので、
なんとか、
なんとか、
クリアしたよ! 一人ですけど。
 |
・・・・・・・・ちなみに誰ですか? |
「加藤あおい」さんです。
 |
どうして? |
どうしてって・・・・・・・・・。
なんとなく。
 |
なんとなくで、そ、その、そんな、アレな感じに・・・・・・・・・・・!? |
 |
魔邪さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、 |
 |
不潔です〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!! |
うっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
だって、どうしたって一人選ばなきゃいけなかった訳だし・・・・・・・・・・、
単にショートカットが好きだったからさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
それに性格も結構いい感じで・・・・・・・・・・・・・って、
駄目だ! 今日はもう何を言っても薮蛇だ!
あーあ、また大学行ったらイジラレルよ!!
こんな生活・・・・・・・・・・・、
万歳!!
(もう、勘弁して下さい)
6月9日
ビバ! 稲本!!
もう、最高! のせられてるって分かっていても面白いね、ワールドカップ!
ってあれ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰もいない。
やばい、
ここ最近更新頻度が落ちてるから、ついにルーチェさんにまで見放されたか。
今日は、
『電車の中で本読んで笑ってたら見ず知らずの人に突っ込まれた』、という
あまりに痛々しい話をしようと思ってたんだけどなぁ。(最近の実話)
どうしよう。
一人でどうこうできるほどスキルがないぞ、困った。
・・・・・・・・・・・・・・・うーん、
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
・・・・・・・・・あれっ!?
なんだルーチェさんそこにいたんじゃん!
そうならそうと声をかけてくれればいいのに。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
んにゃ?
ルーチェさん背が縮んだ?
というよりなんか変だ、いつもと様子がチガウ。
 |
あ〜〜〜〜っ! ダメ〜〜〜〜っ! |
うお!
る、ルーチェさんが二人いる・・・・・。
いったいどちらが本物?
 |
本物もなにも、ルーチェは私しかいません! |
え、じゃあこちらは?
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・い、妹ですけど・・・・・・・。 |
うわぁ初耳だ。
そんな設定があったのか。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
 |
大丈夫、シェスタ? 何かヘンなことされなかった? |
うわ、ひっでぇ言われよう。
あんまりだ。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・一応、念のためです。 |
魔邪のこころは深く傷つきました。
あー、お姉ちゃんにいじめられちゃったよ、シェスタちゃん。
 |
・・・・・・・・・おねえちゃん、いじめちゃだめだよ。 |
そうだよねえ。
 |
魔邪さん!!!!
ちょっと、なんで私がワルモノになってるんですか!? |
 |
はぁ、
・・・・・・やっぱり連れて来るんじゃなかったです。 |
なんで?
いいじゃん、多い方が楽しいし。
シェスタちゃんだって来たいよね?
 |
ここはいろいろと悪影響が強すぎると判断します! |
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だいたいなんで既にちゃんづけで呼んでるんですか!? |
じゃあ、シェスタ様。
 |
そうではなくて・・・・・・! |
じゃあ、シェスタ。
 |
! 呼び捨てはやめて下さい! 言語道断っ! |
やっぱり、「ちゃん」しかないね。
 |
あはは、・・・・・・おねえちゃんたち、おもしろい。 |
そうかね、
まあこれからもよろしくお願いします、シェスタちゃん。
 |
はい、よろしくおねがいします。 |
 |
・・・また一つ、心配の種が・・・・・・・・。 |
6月12日
えと、今日は更新しないつもりだったんですけど。
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はい、しかし・・・・・・・・・、 |
皆様にお聞きしたい事がありまして。
つまりですね、
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・シェスタちゃん、セリフセリフ。
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・・・・・400ひっとをふんだひとはだれですか? |
はい、よくできました!
つまりそういうわけです。
400HITを踏んだ方、心当たりがあればメールください。
 |
なにかご要望があればそれも書いてくださるとうれしいです。 |
そうですね。 400HITの絵は忙しいんでちょっときついと思うんですが、
イラストの希望なんか戴けると小躍りして喜んでしまうと思います、オレ。
それからメールは常に受付中です。 今までに数える程しか来てませんからねぇ。
 |
お待ちしております。 |
 |
おまちしております。 |
では、これにて解散。
6月11日
あー、更新いたしましょう、マキで。
 |
はい、よろしくお願いします。 |
あれ? 妹さんは?
 |
・・・・・・・・!
今日は連れて来てません。 |
なんで! 駄目だよ。
絶対つれて来なきゃ。
 |
・・・・・どうして「絶対」なんですか? |
だってさぁ、
きっと みんなの願い。
彼女の力が必要なのだ。
 |
え・・・・・・・・・・・・・。 |
 |
・・・・・わ、私は・・・・・・・・? |
うーん、
なんていうか、
最近さ、
ギャグキャラちっくだから。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
アイドル属性が・・・・・・・・・・・・・・ね、
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎゃぐきゃら・・・! |
!! って嘘だけどね!
冗談に決まってるじゃん! みんな2人が仲良くしてるとこが見たかったって事だよ!
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・・・・・・・・・、そうですか・・・。 |
そうそう。 頼むから泣かないで、ね。 びっくりする。
 |
はい、申し訳ありません。 |
 |
じゃあ、 |
 |
今度、またシェスタを連れて来ます。 |
うん、宜しく。
じゃあオレはこれから計量経済学の宿題をやってきますので。
そろそろ終了です。
 |
はい、少々短いですが、お疲れ様です。 |
お疲れ様ぁ。
6月14日
今日の更新を開始しますよー。
 |
はい、よろしくお願いします。 |
 |
・・・よろしくおねがいします。 |
うーん、なんだか新鮮な感じ。
そして今日はめでたい!
日本と韓国、そろって決勝リーグ進出です!!!!!
 |
魔邪さん、日本の試合やってる時、確か授業中でしたよね? |
そうなんだよ! ったく、休講にしろよ、非国民!
 |
! 魔邪さんレッドカードですっ!! |
 |
・・・・・・・たいじょう なの? |
NO〜NO〜、すまん、言い過ぎた。
でもね、三限の教授は「今日はお祭りだから帰ってもいいよ。」って言ったのよ、
それなのに四限の教授は生徒が普段の3分の1しか来てないのに普通にやるし!
しかも「自分はサッカー好きだ」みたいなことも言うし!
わざわざ行ったのに出席採らないし!
もう意味わかんない!!!!
 |
ここで愚痴るのやめてください・・・・・・・・・・。 |
ま、いいや、勝ったし!
ゴーシさんのウチに寄って後半途中から見れたし!
 |
押しかけたんですか・・・・・・・。 |
うーん、そうかも。 ゴーシごめん。
あ、そうそう、そのゴーシさんのウチに行く途中にね、知らないオジサンに
「日本一点入れたよっ!!」
って声掛けられました。
おもろいオヤジだったなぁ、 日本国民が一つになってる、そんな感覚がよぎりました。
 |
・・・・・・・・・・・・・そうですね。 |
でもね、
知らないオジサンに声を掛けられたら要注意。
ついて行っちゃいけないよ、シェスタちゃん。
 |
・・・・・・・・・・・うん、だいじょぶだよ。 |
ルーチェさんは・・・・・・・・・大丈夫か。
 |
・・・・・どういう意味ですか? |
う、 いい意味で、だよ。
さぁ! 明日は早朝バイトだ! じゃあね!!
 |
逃げられました。 |
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・おねえちゃん、こわい。 |
6月16日
大変だ大変だ!
 |
いきなりですね。 どうしたんですか? |
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ、 これって?
もしかして・・・・・・・ウチですか? |
そうなんです!
あー、
盗賊改さん、まずはいろんな意味でありがとう。
そして予想外の反響だぞ、シェスタちゃん。
 |
・・・・・・・・・・・・そうなの? |
うん、極めて局地的ではありますが。
 |
・・・・・・・・・・・・・・しかしですね、 |
 |
魔邪さん、盗賊改様と一体どのような会話をなさってるんですか? |
うーん、べつに変なことは話してないよな。
 |
「疑惑の多い」とか「女泣かせ」とか・・・・・・・・・・・・。 |
もっともオレに似合わない言葉だなぁ。
 |
・・・・・・・そう思います。 |
・・・・・・・・・・・・なんかそれはそれで悲しいけど。
 |
あと、言っておきたいことが、 |
何?
 |
私は別に魔邪さんを必要としてませんっ!!! |
・・・・・・・・・・・・またまたぁ。
オレ無しの生活なんて考えられないって泣いて言ってたじゃん。
 |
なっ!? |
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
 |
そんなこと言った覚えはありませんっ!!! |
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おねえちゃん・・・・・・。 |
 |
ああっ!? シェスタ、信じちゃダメだからね! |
シェスタちゃん、冗談だよ。
 |
盗賊改様、そのような心配事は有り得ません!
まったく大丈夫です! |
そうですよ。
「手篭め」とかそんなこと・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・いやまてよ、
これはひょっとして、フられているのかな?
 |
違うと思います! |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う〜む。
 |
ちょっと、魔邪さん? |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・? |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
いや、やっぱり有り得ねえ。
6月22日
うえぇ〜、今日はいろんな意味で更新したくないよ〜。
 |
いけませんよ、ちゃんと更新してくださいね。 |
うーむ、各方面からのプレッシャーが予想以上に強く・・・・・・!
 |
プレッシャー? |
そうそう、メールって怖い。
あー、ヴェノムさんこれ読んでますか〜?
 |
ヴェノム様? どちらさまですか? |
えーと、中学時代からの友人。物凄くここで書きたいような逸話を、多々持ってる人です。
でも書くと、100回くらい地獄を見るはめになるだろうからなぁ。
ちなみに彼の口調を知れば自ずと「ヴェノム」の名の由来を知ることとなります。
 |
メールお待ちしてます! |
・・・・・やめて。もう来てるし。
だってさぁ彼、ここの日記を読んだ感想、なんて送ってきたと思う?
見せてあげますよ。ちなみに原文そのままです。
1通目、
〉見たぞ、イタさ大爆発だったな?
2通目、
〉、、、、(憐れみの目)
3通目、
〉、、、(かぶりを振って溜め息)
4通目、
〉イタ
5通目、
〉感想を伝えるのに、これ以上わかりやすい文はないかと。
・・・・・・・・・・・・・・・・こんな感じ。
 |
愛情の裏返しじゃ・・・・・・・・・・・・、 |
ないよ。
ちなみに今日の日記が面白くないとオレは仕留められてしまうらしいです。
 |
ということは、やられちゃいそうですね、魔邪さん。 |
ルーチェさんまで毒吐かないの。
んでもって もう一つの悩みの種がコレ。これも原文まんま。
〉る〜ちぇさんとしぇすたさんへ。
今日学校であなた達のご主人である魔邪様に大変なご無礼を働いてしまいました。
ついつい白熱した議論になってしまって……。
あなた達のご主人はエロゲナイズされてませんので大丈夫です。
だからゲーム止めるとか言われたのをメイドの二人にとめてほしいのです。
魔邪さんからゲームを取ったら何が残ると言うのでしょうか?
残るとしたらる〜ちぇさんとの愛の軌跡しか残らないでしょう<ぉぃ
俺の知らないところでシェスタちゃんともいちゃこいてるのかもしれませんが、そこ
らへんは未だ知りませんので如何とも言い難いですが……。
とにかくお二人に止めてもらいたいのですよ。
2人が力を合わせればきっとうまくいくはずです。
大丈夫、失敗した後のことは任せてください。
こちらには秘策がイロイロあります。
………嘘です。
ありません。
お二人ともがんばって魔邪様を説得してください。
明日の更新期待してます。
PS to魔邪 秋桜はやろうね
 |
・・・・・・・・・・・・・これはゴーシ様ですね? |
そうです! もうつっこむとこしかないんだけど。
 |
頼まれてしまいました、私達。 |
・・・・・・聞かなくていいよ。
 |
いいえ、そうはいきません。
シェスタと話をしてきますので、少々お待ちください。 |
おーい、・・・・・行ってしまった。
では、少し事情を解説でもしますか。要点だけね。
えー、昨日の昼休みの時間に、ゴーシさんに「魔邪はエロゲナイズされている」と告訴されまして。
オレはそれを反論したんですよ、そんな事は無いと。
しかしですね、どっちも譲らないもんだから話は平行線のまま。
結局、「ならもうゲームなんかやらない」ってメールを送ってしまいました・・・・・・・・・・・。
今思えばアホなことしてましたなぁ。
だが! やらないと言った以上、もうやらないよ、私は。
いくらメールをくれてもこればかりは聞けないのだ!
 |
魔邪さん。 |
うお!? いつの間に。
 |
お願いです、ゲームを止めないで下さい。 |
無理っす、頑固に平和って感じです。
だいたいオレからゲームを取ったら何も残らないなんて、さらっと酷過ぎです。
 |
ゴーシ様も譲ってくださってるじゃないですか。
魔邪さん大人げないですよ。 |
あぁ エロゲナイズされてないって? 作戦ですよ、彼の。
 |
・・・・・・・・・・・・・今日は特に最低ですよ、魔邪さん。 |
今日はこういうキャラなの。悪いやつモード全開!
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
う、次はシェスタちゃんか・・・・・・・・・。
けど何言われても・・・・・・・・、
 |
・・・・・おにいちゃん。 |
ぐはっ。
 |
ごーしさんのいうこと、きいてあげて? |
・・・・・わかりました。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・、やっぱり。 |
6月26日
はい、今日の話題は「アーマード・コア3」の話です。
興味の無い人、ごめんなさい。
 |
・・・・・・・・・・、それでいいんですか? |
大丈夫です、多分。
では、「アーマード・コア3」(以下AC3)について、シェスタちゃん説明を。
 |
・・・・ええと、
・・・・・・・・・・ろぼっとをつくって、たたかいます。 |
そうですね。
・・・・・ルーチェさん、フォローを。
 |
200種類以上のパーツを組み合わせてオリジナルのロボットを作り、
さまざまなミッションや対戦をこなしていくアクションゲーム、です。 |
パーフェクゥ!
そんな感じですね。で、ただいまコレにハマッテおります。
魔邪は「AC2」から始めた口なんで、そんなに付き合いは長くないです・・・・・が、
しかし独断と偏見による感想でもかいてみようかなぁと。
まぁ、そんな訳で始めます。
 |
・・・・お願いします。 |
とにかくこのゲームは機体の組み上げが楽しくて仕方が無い!
すべてはパーツが揃ってからです。シナリオなんかは前座、前座。
どんな手を使ってでもフルコンプリート必須です!
全てが集まる前に投げ出してしまう人、もったいないですよー。
隠しパーツなんかは 取るのが面倒くさいものもありますが、是非頑張りましょう。
 |
ロボットの組み上げはどうするんですか? |
えー、それについては個々人で意見が分かれると思います。
このゲームでは「脚部パーツ」によって機体の性能がほぼ決まってしまうので、
まずは自分に合った足を選ぶ事が大事です。
AC3では「四脚タイプ」の性能が上がっているので、お勧めかもしれません。
 |
・・・・・・むしみたいできらいなの。 |
・・・・・・・・・・・、ガチャガチャいうけどね、確かに。 どちらかというと甲殻類系?
まぁ オレとか鈴龍とかはもっぱら「2脚タイプ」しか使いません。
 |
どうしてですか? |
うーん癖が無いし、結局 扱いやすいからかなぁ。
それに軽量級の機体が好きだから。2脚は軽量級が組み上げやすい。
ほんとはいろんな足が使えるといいんだけど、下手だから。
 |
対戦するときのコツなんかは? |
うーん、鈴龍との対戦を例に上げれば・・・・・、
ズルイ方が勝つ。
これですね。
 |
なんですか、それは。 |
とにかくペースに巻き込めってことです。
おれらの場合、テクニックが拮抗してるので乱れたほうが負けます。
この前は 鈴龍が手を離した隙に大型ロケット弾打ち込んだの、あれはウケタ。
 |
卑怯です、魔邪さん! |
冗談。ほんとはコツなんか無いと思う。
数を重ねていくしかないです。
 |
何事もそうですよね、やっぱり。 |
じゃあ・・・・・・・・早速ですが、
対戦してみますか、ルーチェさん?
 |
・・・・・・・・・・手加減しないですよ。 |
言ってくれる!
では機体を作ってくだされ、オレはもう出来てるんで。
 |
はい・・・・・・・・・・・って、 あ。 |
どうした?
 |
魔邪さんの機体名・・・・・・・・、私の名前だ・・・・・・・・。 |
あぁ、思いつかなかったからてきとーに。気にしないで。
 |
・・・・・・・・・・・・・、べつにいいですけど。 |
 |
・・・・・・・・・・わたしのなまえは? |
大丈夫。 そっちも ちゃんとありますから。
ちなみにそっちの機体は隠しだま。
さぁ、いいから早く、ルーチェさん!
 |
・・・・・・・・もうちょっと、です。 |
ふーん、四脚かぁ なるほど。
 |
完成しました! |
うしっ! じゃあ対戦開始!
対戦中
 |
グレネード発射ぁ! |
当たらんよ!
 |
なら、ミサイルっ! |
機体の性能を生かせばこんなものっ!
 |
もう、魔邪さん! 避けるのずるいっ! |
愛していればこその試練だ。
 |
・・・・・・・・えっ? |
はーはは! 隙あり、月光ブレードッ!!
どーーん
 |
・・・あ。 |
・・・・・・・・・・・・勝った。
6月29日
レポートをそろそろ始めないと間に合わない魔邪です。
というか、もう始めていないと間に合わない魔邪です、ごきげんよう。
 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 |
あれ? 今日はシェスタちゃん一人?
 |
・・・・・・・・うん。 |
ルーチェさんはどうしたの?
 |
・・・・・・・・・ようじがあるっていってました。 |
・・・・・・・・、そうか。
ふむ、
どうしよう、困った。
 |
・・・・・・あのね、 |
ん? 何?
 |
このまえ、おねえちゃんとやってたの、やりたいです。 |
・・・・・? ああ AC3か。
うん いいよ、やってみよう。
 |
・・・・・・やったぁ。 |
そういえばシェスタちゃんとは対戦してなかったからな。
じゃあ早速機体を作ってみて。
 |
うんっ! |
(むむぅ、こういう場合は負けたほうがよいのだろうか?
本気でやるっていうのは大人気ないのかな?)
あ、できた? ふーん タンクかぁ。
シェスタちゃん、タンクは動きが遅いから扱うのが難しいよ。
 |
・・・・うん、いいの。 |
じゃあ始めますか!
対戦中
 |
・・・・ばびゅーん! |
げ、オーバードブーストっ!?
 |
どーんっ! |
う、グレネードってこんなに当て易かったっけ!?
 |
・・・えいっ。 |
み、右腕ブレードぉ!!?
どーーーん
あ、負けた・・・・・・・。
つーか強すぎなんですけど。 ひょっとしてゲーマー?
 |
・・・・・・・・? |
んなわけないか。 才能ってこわい。
凄い シェスタちゃん! 完敗です!
 |
・・・・・・・・・。 |
じゃあ今度はこっちからお願いがあります。
 |
? |
・・・・・・もう一回、やってくれませんか?
 |
・・・・・・・・・・・・・はい。 |
やった!
ん? 足音。
 |
・・・・・・遅れましたっ!
申し訳ありません! |
あ、ルーチェさん いらっしゃい。
 |
・・・「やった!」って、何かあったんですか? |
あ、それはね・・・、
 |
・・・おにいちゃんに もういっかいやりたいっていわれたから、 |
 |
!? |
 |
うん・・・っていったの。 |
 |
!?!? |
ちょ、ちょっと!? シェスタちゃんっ? その言い方はすごくマズイ!
 |
・・・ま、ま、ま・・・! |
 |
魔ぁ〜邪ぁ〜〜っ!!! |
うあ! やっぱりだ!
 |
・・・・ついにやってくれましたね・・・・・! |
まてっ!? 明らかに誤解があるっ!
説明を・・・・、
 |
大方予想はついてます・・・・。
私がいないのをいいことに・・・・・・。 |
いや、だからそれがね!
 |
・・・おねえちゃん、 |
あっ シェスタちゃん!? 頼むなんとかしてくれっ!
 |
・・・・わたしはべつに へいきだよ。 |
駄目押しですかっ!?
 |
・・・・・・どうやらこれまでのようですね。
残念です。 |
・・・・・どういうことですか・・・・・・?
 |
・・・・死んでお詫びして下さい・・・・・・。 |
嘘っ!?