2005年 11月

11月6日


「感想文」


先週の土曜日の話になるのですが、東京モーターショウに行ってきました。

東京モーターショウ・・・、車の祭典ですね。


YES。コンセプトカーから発売してまもない新車、はてはカー用品までが出揃う催し。
3年だか4年に一回しかやらないオリンピックじみた周期を持つため、「ここは行かないと!」
といきり立って参加して参りました。

で、幕張メッセまでえんやこらと。
入場料は・・・前売り1000円也。ですね。


はい。 で初体験の感想としては、

・思ってたより人が少なかった。
・「HONDA」と「TOYOTA」が妙にかぶってた。
・コンパニオンの肌の露出が少なかった。
・カメコはやっぱりいた。

といったところでしょうか。

直接自動車に関係しないものが多いですね・・・。


う〜ん、たしかに。 一つずつ説明すると、
まず入場者。実際の数はどんなもんかしりませんが、少なくとも入場で待たさせれませんでしたし、
テレビで見た万博の映像に比べると、勝負にならない感じです。ガラガラとまでは言わないけど。
ちなみに一番並んだのは昼飯を買う時。

ちょっと意外な感じがします。
今の人って自動車に興味が無いんでしょうか?


昔とは趣向が違ってきているのかなぁ。
ま、行ってる方にしちゃ動きやすいんで一向に問題なしでした。

次に「HONDA」「TOYOTA」について。
こちらは実際に見ていただけるとなるほどと理解していただけると思うのですが、
そこかしこでかぶっている箇所がありました。

はぁ・・・、例えば?


「FINE」というコンセプトとか、セダンだかミニバンだか区別できない形した車とか、
あと「W.O.W」と新「bB」の。とか。

どちらかが当ててきたんでしょうか?


どうだろうね。
気になってしまうところではありますが、答えは不明ですなぁ。
両方ともぱくり上手だし。

またそういう毒を吐く・・・。


で、3番目としてコンパニオンさん。
ぶっちゃけ車よりこっち目当ての人もたくさんいるでしょうが、
私が感じたのは「過激なかっこしてるわけではないのか」ということです。
ルーチェさんも「コンパニオン」といったら、水着を着ている女性を想像しない?

まぁそうですね。そういうイメージを抱きがちですけど。


もちろんお姉さんがとんでもなく綺麗でスタイルも良くて、正直同じ人類には見えないところは
イメージとそう変わらないとは思います。
がね、私のイメージだとコンパニオンってもっと派手でセクシーさを前面に出した衣装のお姉さんだったんですよ。それがとんでもなかったです。
なんか、「清楚」とか「知的」とか、そういう印象が強く残るような衣装が大半でした。

なるほどなるほど。


黒のドレスとかすげーかっこよかったです。
メーカーもイメージ作りに奔走してる様子。女性の魅せ方としてはこっちのほうがいいです。

綺麗ですよね。スポーツカーと女性って絵になりますしね。


で、最後に・・・、まぁいいか。やっぱりいるところにはいると。

お客さんですし、人それぞれの目的がありますから。


大体でっかいカメラ持ってるやつほど怪しいと直感した。
一回、はぁはぁ言ってる人が隣に来てちょっとヤだった。
あ、あと一つ法則を発見した。

なんです?


お姉さんってずっと同じ車のところにいるんじゃなくて、一定周期で違う車の所に移動するのね。
で、それを追いかける人も一緒に移動するから・・・、

・・・はい。


車を落ち着いて見たかったら、「お姉さんと1サイクルずらして動くと丁度いい」の法則。

・・・勉強になりました。






11月26日


「一年前。」


ふと過去の日記を見返してみたところ、
去年の丁度このくらいの時期にディズニーランドに行ってるんですね。

そうですね・・・、11月28日にそのような記述があります。


グループ交際とか抜かしてますね。

ほざいてますね。


まぁ今考えるとそれがきっかけになったわけだから、あながち馬鹿にもできない。

確かに。
もっともその時はなんにもなかったわけですけど。


メールアドレスだって交換しなかったからなぁ。

ちょー、健全ですね。まーじゃさんには珍しい。


何を言ってるんだ。私が不健全なのは2次元の中だけだ。
現実世界では極めて真面目なんですよ?
真面目というか奥手なんですよ。

・・・・・ま、いいですけど。


あ〜、今ふと、
「彼女ができるためのいろは」とか調子に乗って書こうかと思ったけど、
痛々しい上に参考にならなそうだから止めとく。

それが正解です。


そんなまーじゃさん、今日は何もせず何もなさず、惰眠を貪るだけの生活をしておりました。
日記を更新したのが唯一の救い。

救いというかなんというか・・・。


しかし主題が迷走した挙句、なんの結論もないまま終わろうとしている。
やっぱり今日はダルダルな一日でした。

なんだかなぁ。